金峰山2015年07月19日 21:01


 大弛峠から金峰山へ


 標高2,400mを超える大弛峠から金峰山を目指す

 朝6時前に登山口の有る駐車場に到着!

 すでに、駐車場は満車   路肩に駐車して6時半過ぎに登山口を出発




登山口から金峰山までの殆んどを尾根伝いに歩いていく




 途中、視界が切れて富士山のお出迎え!




 大弛峠と金峰山の間のピーク 朝日岳
 




 朝日岳から見た金峰山



 景色を楽しみながら、ゆっくり歩いて山頂到着!



 金峰山のシンボル 五丈石  

 大きい!!

 この岩が御神体として祀られています。

 なので、岩登りはやめておきました。

 神様に登るなんて、バチ当たりでしょ!?



 岩の下で休憩している人と比べてみると岩の大きさが
 分かると思います




 少し下りて見上げてみると、大きな、大きな、カエル様


 

 瑞垣山荘の登山口へ続く尾根



 笠雲をかぶった夏富士も良く見えて、登山日和の一日でした。



  シャクナゲ












大菩薩峠を行く2014年05月17日 14:27



今回もAM4時に出発

GWのような渋滞も無く、AM6:30登山口駐車場着

天気にも恵まれて、最高の登山日和

身支度を整えて、ゆっくりと歩き出す。


ロッジ長兵衛

この小屋の脇が登山道入り口



赤丸印が今回選んだルート

上日川峠~唐松尾根~大菩薩嶺~大菩薩峠~石丸峠~上日川峠

 標準コースタイムは4時間30分

 写真撮影も楽しみたいので6時間を目安にのんびり歩こう



 登山道入ってすぐの広葉樹の森、標高1600m位

 木々の芽吹きも始まったばかり

 明るい登山道をゆっくりと体を慣らしながら歩く




 程なく着いた、山小屋福ちゃん荘
 

 直接、大菩薩峠に向かう分岐がある



 唐松尾根目指して歩く



 木の間から富士の姿、いつ見ても美しい!



 眼下に甲府盆地とその先に南アルプスの峰峰



 

 展望を楽しみ、雷岩を経て大菩薩嶺 AM8時25分着

 今日の最高地点、周囲の展望はゼロ

 なので、足早に大菩薩峠を目指す



 展望の良い場所で富士山を持ち上げてみる!(^_^)



南アルプス 北の甲斐駒ケ岳~南の聖岳、ぜ~んぶ見える!




今、来た道を振り返る







 好天に感謝、感謝

 
 この季節に房総半島まで見える事は少ないだろう







 

 AM9時30分 大菩薩峠着



 峠の山小屋 介山荘

 AM10時を過ぎて登山者も増えてきた

 

 

 10時30分 上日川峠へ向けて下山





 上日川峠への分岐、石丸峠が見えた



 

 
 逆周りで歩く大勢の登山者



 峠とサヨナラして、上日川峠へ


 

 
 管理用の道まで下りてきた

 





 県道201号線、バス停がある
 

 この道を横切って、再び山の道を下りる





 

 


 PM12時20分、登山口着

  5時間30分、予定時間内での山旅です。



 下山後の楽しみ、温泉へGO

 大菩薩温泉



 帰りも渋滞無く、PM5時30分市川インター着



晩秋の日向山2013年11月23日 21:24


甲斐駒ケ岳の麓の日向山

前から登って見たいと思っていた山に行って来た!

山頂では素晴らしい景色を見せてくれました。



夜明けの景色を眺めながら、登山口まで向かいます。

展望の良い場所では車を止めて写真撮影



   甲斐駒の上に輝く月



  空も白んで山の姿もくっきり見えてきた




  朝日に赤く染まる甲斐駒の頂


朝焼けを背にして富士の姿もくっきりと見えて、
登山日和です。



登山道入り口

御約束の熊出没注意の看板
今頃は冬眠の準備中でしょうか!



殆んどの木が落葉していて、登山道は明るくて快適

道標も良く整備されていて歩きやすい



カラマツの林の間から見た八ケ岳



見上げるとカラマツの黄葉が青空に映えて美しい




山頂までの間、富士の姿をバッチリ見えるのは、
この場所限りです

朝焼けの富士とは、また違う印象の姿です。



日向山山頂

三角点が有るだけで、展望は有りません。
が、この先に素晴らしい景色が待ってます




長い長い年月を経て出来た奇岩がそびえる山頂付近

遠くに、八ケ岳連邦から蓼科山の稜線が見えます



長い年月、風雨にさらされて出来た自然のオブジェと

北方に雄大な八ケ岳



そして、南方には甲斐駒の雄姿



山頂周辺は自然の物とは思えないような景色が続いている




この山一番の急斜面

粒子の荒い砂質で、足元の砂がサラサラ崩れることも無く

以外の他歩きやすい。


時間の許す限り、この景色を眺めていたい