雨のち雨の日光白根2017年08月14日 19:21

  

 予定変更で3回目の日光白根山へ!


 天気予報は曇りのち雨

 山間部を車での移動中も、所々で雨は降ったり、止んだり

 それでも、標高を上げれば雨雲は切れると信じて車を走らせ、

 雲に遮られて山の姿を見ることが出来ない中、登山口へ向かった。

 けれども、

 無情にも出発前には小雨が降り始めて、レインウエアを着込んでの出発となる。





 シラビソの森へ入っていく。

 ここからしばらくは、蒸し暑い森の急坂を我慢して進む

 




 標高2400m 森を抜けて森林限界へ




 森を抜けても急登は続く


 
 山頂付近の岩場を行く
 

 

 山頂直下、最後の登りを行く




 山頂到着!

 展望なし!



 雨でも、すれ違う登山者の多い事!




 雨で展望の無い中、登山者の目を楽しませてくれる高山の花たち




 アキノキリンソウ



 シロバナノミヤマリンドウ



 ミヤマシャジン



 草の葉には滴の花が満開



 1日雨の中の登山だったけど、それなりに楽しめた山だったかなあ~?






根子岳、四阿山を巡って2016年08月11日 20:26


 初めての山の日、菅平から花の百名山、根子岳と百名山の四阿山を巡ってきた。


 菅平牧場の駐車場からです。

 青空も見えてまずまずの天気。低い位置に雲も広がっているけれど

 心配なさそう。




 周回コースを今回は、根子岳~四阿山を廻って牧場へ戻るルートです。





 最初は何時ものように、樹林帯を登る
 



 30分も登れば視界も開けて大展望が望める

 雲が広がる向こうに見える北アルプス

 南部の穂高連峰から北部の白馬三山まで北アルプスの

 名だたる山々が一直線に見える大パノラマに感激!!




 根子岳までもう少し



 マツムシソウがお出迎えです。




 高山植物を見ながら山頂までの急坂をゆっくり登る




  乱れた呼吸を整える為に足を止める。

  そして、見上げた最後の登り、なかなかの勾配です




 根子岳山頂

 菅平で合宿中の学生も次々と登ってくる




 山頂に立つ神社




 根子岳から四阿山の鞍部に広がる笹原
 
 緑色のコントラストが綺麗。



 鞍部から根子岳を振り返って見る
 
 ここから、四阿山の尾根道までルート上で一番厳しい登りが待ってました。




 厳しい登り坂を登り終えて、四阿山の尾根道へ出てきた




 10分ほどで山頂到着。

 ガイドツアーの登山者が多く、山頂も広くないので写真を撮って

 早々に移動。





 山頂の少し手前の神社のある広場で休憩

 浅間山が良く見える。今日は噴煙は少なめですね。



 牧場へ向けて下山

 道標に無い道も有るので、念のために地図で確認中!



 
 今日は午後も視界良好!
 
 下山途中で見えた、アルプス山脈




 この後、樹林帯を抜けて牧場へと戻りました。
 
 休憩と写真を撮りながらでコースタイム通りの時間で歩けました。

 















谷川岳の日に2016年07月02日 12:00



 季節や天気など,タイミングが合わずに延び延びになってた

 谷川岳にようやく出かけることが出来た。
 
 しかも本日、7月2日は谷川岳の日だってさ。

 そして、翌3日は山開きでした。


 朝7時台の谷川岳ロープウェーのロビー
 
 以外にも閑散としてます



 搭乗口へ向かう通路のレッドカーペット上を歩いて行くと

 徐々にテンションも上がってくる!??




 さあ、いよいよゴンドラに搭乗します。




 盛り上がる気分をよそに、窓の外はガスに遮られて、展望悪し。
 



 山頂駅の広場もこんなにガスが・・・



 梅雨時に晴天を期待するのも虫の良い話。

 雨が落ちて来ないだけ儲け物かなあ~。



 湿度100%?  とても蒸し暑い樹林帯の中で緩やかに延びる木道を行く




 ところどころに道標 、ここの道はハッキリしてるので

 あえて道を外れなければ道迷いは無いだろう。



 一番最初の岩場の急登

 濡れた岩場を慎重に登る。 この後も鎖の張られた岩場を数箇所

 登って稜線をめざす。




 さあ、稜線に出ました。

 雲の切れ間も次第に広がり、周りの山々も少しづつ視界に現れた




 谷川岳の肩から万太郎山へ延びる稜線もハッキリと見えてきた




 そして、ついに谷川岳 トマの耳も目前に迫る



 急登を登り終えて谷川岳の肩に到着。

 ケルンと道標 

 急登で知られる西黒尾根もここで合流。



 肩の小屋

 下山時に休む事にして、先に山頂へ向おう



 トマの耳とオキの耳の分岐

 トマの耳はすぐそこ、けれど先にオキの耳へ




 二つの耳の鞍部にて



 オキの耳の岩肌に雲が湧き上がる





 一の倉に雲の川流れて



 オキの耳側からのトマノ耳


 トマの耳にも雲が湧き上がる



 さてと、小屋まで下りて一休み



 濡れた岩場の下りも何と乗り切り、戻ってきた。




 歩き始めはガスに包まれて、期待感ゼロだっただけに、稜線上で視界が開けて
 
 ラッキーな山旅だった。 谷川岳の日と重なったのも◎でした。




草津温泉と白根山2016年01月10日 14:49


 
 草津白根山に登るため草津国際スキー場へ

 スキーリフトとゴンドラを乗り継いで、山頂を目指す計画


 しかし、登山者のリフト使用は出来ません!との事。


 ゴンドラ乗り場までは冬季中一般車両の通行も不可。

 無料の送迎バスが運行されていたが、1時間に一本の運行

 最初のバスは、20分前に出たので、次のバスまで40分の足止め

 仕方なくスキー場のレストハウスで時間をつぶして次のバスでゴンドラまで

 向かう。







 予定の時間を大幅に過ぎてゴンドラに乗り込んで本白根山を目指す



 
 山頂駅で準備を済ませて登山開始時刻はAM11:30過

 いつもなら、山頂で休んでいる時間で、そろそろ下山を考える時刻


 下りのゴンドラの運行時刻も考えて、行ける所まで歩いて見る事に




 時間の心配をよそに、程なく山頂付近に到着





  右手奥に四阿山



 浅間山 



 榛名山



 景色を楽しんでそろそろ下山

 しかしながら、この冬は本当に雪が少ない。

 登山道の岩もこんなに見えてる。

 アイゼンもワカンも使わず往復できました。

 


 

 宿のチェックインを済ませて、湯畑周辺を散歩

 






 翌朝、帰宅前に温泉街を散策


 朝9時には殆んどお店も営業を始めていているので

 結構な賑わいです




 雪と書いてあるので、雪を流すためのマンホールかな?



 西の河原まで足を伸ばします




 途中にある共同浴場

 定員3人ほどの小さな浴場、この他にも無料で誰でも利用できる浴場が

 数箇所あります。



 西の河原入り口にあるお稲荷さん




 西の河原

 いたる所から温泉が湧き出てる






 西の河原から湯畑を挟んで反対側へ歩いてきた

 ここにも小さな共同浴場




 急な坂道を登って行くと



 温泉の沸く場所に祭られたお地蔵さん



 お地蔵さんの横の地蔵の湯

 ここも共同浴場、結構立派な建物です



 
 湯畑近くの赴きのある建物は、味噌と漬物のお店




 湯畑近くのお寺さん




 次の機会があれば、温泉巡りでもして楽しみたいな。

 









浅間山 2015・秋2015年10月24日 11:17


 

 浅間山と黒斑山の間に広がる湯の平の秋景色を楽しむべく
 
 黒斑山に登ってきた

 

 登山口の車坂峠  標高約2000mからのスタート
 

 
 登りは表コースから

 少し登って振り返ると朝日に照らされてオレンジ色に染まる唐松林




 唐松の黄葉の奥に見えるのは、水ノ登山と東籠ノ登山
 



 登山口から1時間で槍ヶ鞘、赤ゾレの頭

 目前に雄大な浅間山



 赤ゾレの頭からトーミの頭へ続く登山道


 
 トーミの頭、標の向こうは垂直に切れ落ちた断崖



 トーミの頭より湯の平へ続く草すべりを俯瞰して見る
 
 笹原の中を蛇行する登山道も見える
 

 
 ゾクゾクしながら、我慢の出来るギリギリの所へ立つ


 
 火山活動監視カメラと浅間山



 写真撮影しながら、ゆっくり歩いて1時間30分

 黒斑山山頂


 
 さらに30分で蛇骨岳



 蛇骨岳から黒班山~トーミの頭

 

 笹原にシラビソの濃い緑と唐松のオレンジ色が鮮やかな湯の平





 トーミの頭へ戻ってきて絶景を楽しむ

 靄も少し晴れて良い感じ!



 浅間山も時間が経つと共に水蒸気の量が多くなってきた




 トーミの頭の南斜面に煙突状に残る溶岩塊

 


 トーミの頭と赤ゾレの頭の間が表コースと中コースの交差点

 下山は中コースから



 中コースのガレ場を行く


 
 車坂峠到着
 


 見上げれば青空







 翌日は浅間山の展望の良い村上山へ


 ほぼ、直登の登山道を1時間で山頂



 今日の浅間山は昨日にも増して水蒸気の量が多い



 
  眼下に広がる嬬恋のキャベツ畑

  その奥の一番高い頂は浅間隠山



青空と一本唐松


 ダケカンバの枝に腰掛けて





  山の中で見つけた物




       ゾウの頭?


 
      









 

 去年もこの景色を見たくてここへ来たけれど

 見ごろを過ぎた紅葉、そして追い討ちをかけられた雨模様

 今年は良い日和に恵まれて、リベンジ達成できてよかった、よかった!!











赤城山 2015夏2015年08月12日 20:01



 8月は何処の山に行こうかと迷いに迷って、赤城山に決定。

 朝7:30 

 雨上がりの、閑散とした駐車場に到着




 赤城山神社脇の登山道入り口



 登山口から山頂までは直登の急な登りが続く




 猫岩と呼ばれる辺りから大沼を俯瞰




 雨上がりですべりやすい登山道をゆっくりと慎重に登る



 
 登山口から1時間30分、山頂到着!

 霧に包まれて展望はゼロ!






 霧に包まれた森



 微かに見えた小沼



 駒ケ岳経由で下山した登山道は鉄製の階段が二ヶ所有る



 濡れた登山道に足を滑らせながら、何とか下山。

 



 大沼の岸辺






 夏の赤城山は雷雨の心配があるけれど、今回は曇り空で気温も上がらず

 入道雲も湧かず、雷の心配せずに済んでよかったわ!





阿四山登頂は見送り2015年05月03日 23:00



 連休2日目も快晴!

 宿の窓から今日登る予定の阿四山が良く見えている
 
 パルコール嬬恋のゴンドラリフトで2000mまで一気に登る楽チン登山。

 スキー場はクローズしてますが、5月の連休は運行すると

 登山ガイドブックに書かれていたのだが・・・・・・・



 
 スキー場に向かう途中の展望台のある広場から眺めた浅間山


 
 スキー場についてみると、閑散としていて嫌な予感が。。。

 ガ~ン・・・・な、なんとゴンドラが運転してないじゃない~!

 前日、何時から運転するのか宿の人に尋ねたが分からないとの事なので

 まあ、9時までには運転しているだろうとの思いもあって、確認しなかったのが

 いけなかった。『反省』

 9時過ぎてるし別の登山口に移動して登るには遅すぎる

 と言うことで、この登山口から登れる浦倉山を目指すことにした。

 


 しばらくは、笹に囲まれた山道を進む



 しばらくして、野地平着

 高山植物の宝庫らしいのだが、雪解けしたばかりで

 草木はまだまだ、眠ったままです。





  標高が上がってシラビソの林の中は、まだまだ残雪も多く

  歩きづらくて思うようにペースを上げられないし、

  気温も高くなり、汗だくの雪上歩行


 
 前日の浅間山登山の疲れの影響か、残りの1kmを

 1時間近くかかって、ようやく山頂着です。

  展望はあまり良くない!

  ここで20分ほど休憩!



 樹の間から、行けなかった阿四山を望む



 下山時は用意した軽アイゼンを装着して、足下の不安を解消して
 
 シラビソとダケカンバの林を足早に下りていく


 
 途中下山コースを外れてしまい、笹薮の中を歩く


  
 思いのほか時間がかかった、浦倉山でした。

 他の登山者に会うことも無くて

 この山に登ったのは自分たちだけの貸切登山でした。(寂しい!)
 



 霧に包まれる阿四山


 とっても地味な山歩きだlったが、それなりに楽しんだので良しということで

 今日もお楽しみの温泉が待ってま~す!




雪化粧の赤城山2014年12月13日 21:19


 スノーハイキングの下見を兼ねて赤城山へ

 道路凍結の心配もあり、前日に冬タイヤに履き替えて出かけた。

 赤城に繋がる道を順調に車を走らせる。

 峠の道に雪はなく心配なさそう!と思ったのも束の間で左カーブを

 曲がった先の道路は一面真っ白!薄く積もった雪にビックリ!

 しかもアイスバーンでコーナリングスピードどが少しでも早いと横すべりで

 ヒヤッ!としながらの運転。冬タイヤに変えて正解でした。

 




 赤城山のビジターセンターの駐車場から覚満淵へ向かい周遊開始
 

 予想外の雪で下見無しの本番になりました。



 雪化粧した覚満淵

 沢山のカメラマンが撮影してました






 長七郎山登山口付近から覚満淵を俯瞰して見る



 長七郎山へ続く山道

 小動物の足跡を見ながら歩く。




 長七郎山手前の見晴らしの良い場所から、足尾、日光方面を望む

 中央に見えるのが百名山の一つ皇海山だろうか?


 

 雪に囲まれ、最後の登りを歩く。

 山頂はもうすぐ!



 長七郎山山頂にひっそりと三角点





 

 ホームグランドの山とも言える筑波山が良く見える


 

 小沼まで下りて来ました

 毎年、全面結氷する小さな沼

 全面結氷の時期は沼の上も歩行可能になる(あくまでも自己責任)

 
 
 


結氷しだした沼に映る陽射しもなんとなく寒々しい



 

 小沼を後にして車道を歩いてビジターセンターに戻りました。
 

 赤城山の主峰、黒檜山へ登る人は居たようだが、この散策路を歩く人は無く、長七郎山周辺を

 貸切での散策でした。

 

 もう少し歩けそうだったが早めに切り上げて帰路につく

 
 

 今回も、蕎麦と温泉もしっかり愉しみました。





















高峰高原ホテル2014年11月01日 20:46



 下山後に高峰高原のビジターセンターで、昼食の予定をしていたが

 今年度の営業は終了!おい、おい、ちょっと店閉めるの早くない!?

 せめて11月前半の連休位までは、営業してても良くねえ~

 冬支度にしては早すぎますよ!



 って事で、今晩、泊まるホテルでランチ。

 あっ、その前に雨の山歩きで冷えた体を温泉に浸って温めてと。


 

 駐車場から東の方角に黒斑山?

 相変わらずガスっていて見えない!




 南側は小諸の町と八ヶ岳が見える!?はずなんだけど
 
 

 見えないね!




 海抜2000Mの高原ホテル到着


 

 あっ、ランチの写真撮り忘れた!

 



 ディナータイムはビールで乾杯

 軽井沢の地ビール 軽やかな味わいのビール

 自分的にはもっと、コクのあるビールがいいな!

 
 
 手前の小さなグラスの赤い液体はベリーの食前酒で

 甘く、アルコールはやや高めのお酒


 その後、ウイスキーをロックで頼むも、氷が製氷氷で出てきて、

 とてもガッカリ! ホテルなんだからロックアイスで出してよお願いだから!

 ということで、ウイスキーの画は無し、グラスも今一だったしね!



 


 久しぶりのディナーコースでございます。

 フルコースじゃ無くこの位のボリュウームが、○ですね!


 温製黒ゴマ豆腐 小諸産花豆添え

 
 あっさりとして優しい味 花豆がとても美味。



 

 

 サーモンマリネとレンズ豆のクレープ包み
 
 
 林檎のソテー添え

 クレープ生地に包まれた小粒のレンズ豆と、ほんの少しだけ
 

 酸味の利いたサーモンが美味しい
 

 



 

 オニオンの温製スープ

 
 オニオンの甘さ控えめの美味しいスープ




 信州蓼科牛 サーロインのポワレ 温野菜添え

 今日のメイン 
 

 期待通りの旨い肉でした。




 
 特性デザート盛り合わせと最後はアップルティー

 アップルティーはもう少しリンゴの香り強いほうが好みだな!




 細かなところで不満はありましたが、まあまあ満足かな。

 ご馳走様でした。





 翌朝は雲の流れがとても速く、高原の天気はめまぐるしく変わり、

 青空の下に素晴らしい景色が広がってました。




 雲海に浮かぶ雄大な八ヶ岳、遠くには富士の姿も見える

 






高峰高原 黒斑山から浅間山2014年11月01日 15:11

 
 

 御嶽山噴火の災害からから1ヶ月を過ぎました。

 犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。



 三連休を利用して 群馬と長野の県境にそびえる浅間山へ出かけた。


 浅間山、度々噴火を繰り返す国内屈指の活火山

 火口付近の入山規制のある山ですが、浅間山独特の山姿に惹かれて

 再び歩きたくて出かけた。






 高原の駐車場に先行者はなく、ひっそりとした登山口

 朝7時40分 
 

 小雨の中、レインウエアに身を包みいつもより遅めの時間で登り始める
 

 

 


 霧に包まれた登山道、後から来た登山者一人が足早に登って行った




 真っ赤なカバーに包まれたザック

 なんだか、大きな達磨を背負って登っているように見えるな~!




 強弱を繰り返す雨の森へと歩く



 

 えぐれて、歩きづらい道も一歩づつ慎重に

  

 避難小屋?

 厚さが5センチ近くある鋼鉄製の避難スペースです。



 中はこんな感じ

 広さは8畳くらいで、粉塵は防げないね!




 避難小屋から少し登ると、一気に視界が開けるも

 相変わらず、辺りは霧に包まれている



 

 黒斑山山頂手前のトーミの頭

 この下は湯の平らまで、ほぼ垂直断崖絶壁


 風が吹き上げてきて、それなりに着込んでいても寒い、寒い。
 

 山の上はもう、冬なんですね!


 



霧に包まれた山も魅力的だが、目の前に広がる景色を拝みたい




 分岐点
 

 当初はここを下って浅間に向けて歩く予定も、天気には勝てず

 黒斑山山頂まで行って戻る計画に変更


 

 って、ことで黒斑山到着

 残念な事に白の世界が広がるだけ



 カバー空けてみたけど、サイレンらしき物は見当たらず、
 賽銭箱の様になってたわ!



 浅間山の火山活動監視カメラ
 ライブカメラなのでWEBで見られます。




 長居しても仕方がないのでそそくさと下山



 

 達磨さんも一緒に下りて行きます。(笑)




 笹原を下る



 カラマツの落ち葉がふかふかしていて、その上を歩くと気持ちいい!




 サッと登ってサッと下りてきた。

 途中で会ったのは、三組で計5人の登山者のみ

 こんな天気に登る物好きはいませんね!




 表コースを登り、中コースで下山