黄葉の大地から浅間山望む2020年10月24日 12:50


 カラマツの黄葉を求めて、浅間山山麓をハイキング

 何度か出向いて来てるが、真っ盛りの時期に合わなかったり

 時期的には丁度良くても台風で早々と散ってしまったりで

 最高の時期を逃し続けて数年がたった。

 今回は10月の第4土曜日に絞って計画立てる

 後は台風など強風が吹かない事を願っていた。



  登山日まで強風被害等も無かった上に適度な冷え込みもあったので
  
  今回のハイクは期待が持てそう!


 今回は天狗温泉の登山口から浅間をまじかに見上げることのできる

 湯の平を目的地とした。



 登山コースには鳥居が3か所ありそれぞれコースタイムの目安とされてる

  一の鳥居は登山口からはすぐ近く
 ここから登山道は渓流コースと林間コースに分かれる
 上りは林間コースを行くことにした。


 
 一の鳥居から先の林間コース、登山道の斜度が増し始める



  二の鳥居
  周辺の木々の葉色が鮮やかになってきた。


 カラマツの色づき具合も丁度良くてキレイ



 一旦斜度も緩くなり周りが開けてきた



 なかなか見ごたえのある景色が広がっている




  火山らしい地形の谷間を抜ければ三の鳥居はもう間もなく




 険しい岩稜を仰ぎ見る



 ここを過ぎれば沼の平はもう間もなくで、浅間山が間近に見られる


 
 念願かなって黄金色に輝くカラマツと浅間山が見れました。

 最高!

 

草滑りと名付けられた急登を途中まで登ってカラマツ林を眺めてみた。



 大きな雲の塊が見る見る内に浅間山を隠す


 
 湯の平を先に進み、Jバンドと名付けられた外輪山の端っこ近くまでやって来た



浅間山と外輪山を望めるこの場所で景色を楽しみながら休憩




 浅間山(前掛山)は火山活動警戒レベルの引き上げ中で入山禁止




 外輪山の急斜面の色合いもキレイでした。 (黒斑山から蛇骨岳)




 今回、ピークハントはして無いけれど、標高差は800メートル久しぶりに
 上ったなあ。。って・・・・・

 やっぱり自然の中で過ごす一日っていいね!

































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