コーヒー飲みながら富士山展望2017年12月09日 08:31


 天気も良さそうなのでコーヒー飲みながら富士山を見ようと

 夜明け前に出発。


 

 朝焼けの富士をバックにクルーズ船が航行 行き先は横浜港かな?
 
 

 

 モーニングコーヒーを楽しんだ後、富津岬へ

 岬の中の公園を巡り歩いた。

 公園内には日露戦争当時の外堀を備えた砲台跡も残されてた。

 公園を巡った後、先端に立つ展望塔へ移動

  ちょっと、登ってみます。

 


 最上部からは対岸の八景島周辺が望める

 晴天の下、吹く風は冷たいけれど気持ちいい!





 
 岬からの帰り道、新しく出来た道の駅 馬来田の里(うまくたのさと)へ寄り道。


 ここでランチタイム。

 メニューは二種類と言う事なので、一つずつ注文
 
 ローストビーフとホットパイ

 ホットパイは中身を三種の中からチョイスできます。
 (季節で変わる予定らしいです)

 それぞれに季節の彩り野菜の盛り合わせがセットになってた。



 
 もう少しメニューが豊富だと嬉しいかな!

 デザートのソフトクリームは太巻きタイプで初めてお目にかかりました。




 地元野菜を買い込んで家路につきました。


 ぶらりとコーヒーブレイクは最高! またどこかでやろう!















リハビリで金時山!2017年04月16日 21:35




 2月の入笠山の山行から数日後、ふくらはぎの肉離れをしてしまった。

 しばらくの間、思うように歩く事も出来ずに悶々とした日が続いた。

 2ヶ月経過して、痛みも無くなったのでリハビリを兼ねて富士山展望の良い

 箱根の金時山へ出かけてきた。



  芦ノ湖の夜明け

  今日は良い天気になりそうだ!




  登山口へ着きました




  神社で今日の安全をお願いして出発!




  奉納された大きな鉞



 
  少し急な登山道を行く



 真っ二つに割れた巨石




  倒れないようにシッカリ支えて~!




  登山道半ばの開けた場所から見た仙石原




 もう一登りして、ド~ンと目前に迫る富士山!

 三度目の金時山でようやく全容を見せてくれた。・・・やったね!!




 有名な金時娘も引退したと聞いた・・・

 流石に上り下りも厳しくなったのだろうか?




 富士を見よ!




  いちば~ん!



  富士の眺望を少し楽しんで、今回は乙女峠へ向かわずに

  来た道を下山

  登りの時に寄らなかった、神社の奥の院に立ち寄り。

  岩の上に小さな祠が祀られてる





  少し足の感覚に違和感があったが無事歩く事が出来た。

  これで、山行き再開です。

  
















そうだ、富士山を見に行こう!2014年03月21日 20:43




富士の姿を間近に見たくて、富士山の南麓に連なる愛鷹連峰の
越前岳に登った。


目指す越前岳の山容
まだ、雪が少し残っているようで、ところどころ
山肌が白く見えている



登り始めてすぐの開けた場所から、富士の美しい
山容を望む



視界を少し左に移すと、遠く南アルプス南部の峰々が
見える



明るい林間の登山道をゆっくりと楽しみながら
登っていくと



少しずつ、残雪が増えてきた。



用心のために持って来た、6本爪の軽アイゼンを
装着して雪の斜面を登っていく




朝日に照らされて、銀色に輝く雪面に写る木のシルエットが
いい感じ



頂上付近からは眼下に駿河湾も見える




越前岳頂上
低い木に囲まれて、富士山の眺めはこんな感じ



南に目を向ければ、眼下に望む伊豆半島


最後の写真はもちろん富士山
ポッカリと大きく開いた宝永の噴火口



風の強い日でしたが、富士の山見を十分楽しめた山登りでした。


富士山頂上に金環日食を見た!?2012年05月23日 21:02

金環日食当日は雲が多くて、絶好の観察日和には成りませんでしたが
私も雲の切れ目からどうにか写す事が出来ました。
以前から目論んでいた合成写真を作ってみました。

4月に富士周辺に出かけた時に合成用に撮影した写真
露出を変えて数十枚撮影した中の一枚
焦点距離35ミリ換算で約175mm

最大食前に撮影した一枚
焦点距離35ミリ換算で約560mm

この二枚をカメラ内の編集機能で合成
それぞれの写真の割合を変えながら数枚合成写真を作成。
その写真を画像編集ソフトで色合いなど微調整して出来たのが
この写真。


そしてもう一枚!
この写真と先の富士山の写真を組み合わせて
出来たのが

この写真です。
少しおもしろい写真が出来たと思います。

使用機材は
オリンパス E-5 レンズ50-200+テレコン1.4X

富士山の見える山に登ろう!2日目2012年04月29日 00:00

富士山の見える山の登山2日目は、本栖湖畔の竜ヶ岳
標高1485m、標高差は570mです
本栖湖畔の駐車場から登山開始です。

朝、宿の窓から写した一枚、桜が満開!
太陽が高くなるにつれて霧が晴れてきた。
最高の天気に感謝です!

登山の前に少し寄り道して
満開の桜と富士山を一枚

そしてもう一枚
お札に画かれた富士山と同じ場所から撮影
湖面がキラキラと輝いて美しい!

さあ、いよいよ今日の登山の開始!
前日よりハードな行程かな!?

途中、急坂と展望も良くないため撮影は無し!
ようやく展望の良い場所にでました。
はるか向こうに南アルプスが見えてる!!

南アルプスの北岳、富士山に次ぐ日本第二の高峰

行程の半分を過ぎると、麓に芝桜祭りの会場がみえてきた
今日はたくさんの人が来るのでしょう!


しばらくの間、富士山を背にして
笹の野原の中を進んでいきます!

緩やかな登山道もここまでで、キツイ登りが
また始まる。その前に記念に一枚

山頂に向けて最後のアタック!

ようやく辿り着いた竜ヶ岳山頂。
景色を楽しみながらお昼ごはんと
沸かしたコーヒーを飲みながら休憩。
周りの方も思い思いに楽しんでます!

頂上の景色を十分堪能し、下山開始。
眼下に見える本栖湖の水の色が美しい!
と思ってたのもつかの間で、
急な下り坂の連続に、足腰が悲鳴を上げ出した。

麓に下りて登った山を見返すと、鮮やかな新緑と
満開の桜の花が見送ってくれました。

今回のコースの案内板、中央の黄色いラインが今回歩いた道

二日間の山歩きも無事に終えて帰路の途中、
道の駅からの富士山。この後温泉に浸かり
疲れを癒してゆっくりと自宅までドライブです

途中、渋滞も有ったがなんとか首都高速まで来ました。
隣りの妻が眠気と戦い場がら撮影。
あと30分で我が家に到着です。
お疲れ!!

浅間神社2012年04月28日 17:00


温泉でゆったりとくつろいだ後、宿に向かう途中に
富士吉田口の富士浅間神社で参拝してきました。
杉並木と石灯籠の並んだ長が~い参道

朱色の大きな鳥居くぐりぬけて

明日の登山もいい天気に恵まれて、
良い一日がすごせるようにお参りです!

しめ縄の張られた大木が、本殿の左右に立ち誇ってます。

広々とした境内です。

この鳥居をくぐると富士山への登山道が始まります。
大半の人は五合目から登り始めますが、
健脚の方はここから、一合目、二合目と
山頂を目指して登って行くようです。

富士山の見える山に登ろう!!2012年04月28日 00:00


ゴールデンウィーク前半の4月28日、29日に富士五湖の山中湖と本栖湖畔の富士山の良く見える山に登ってきました。
出発の朝は、渋滞を避けるために午前4時に出発、首都高~中央高速を順調に走り、東富士五湖道路の山中湖I.Cで降りて、石割山の登山口に向かいました。

登山口には今日のコースの案内板
コースが解りやすくて、初心者には安心です。

登山口はいきなりの403段の階段登りからでした!
天に昇るかのように見えます。

息を切らしながらも、頑張って登ろう!
それにしても、石割山中腹の石割神社へのお参りは
お気軽には出来ないようです。

300段位登ると、後ろに富士山が見えてきました
富士山が見えると、モチベーションも上がるってもんです!!

どうにか階段を登り終わり、左側に見えてる富士山を眺めながら、
広くて歩きやすい尾根道をゆっくり歩きました。

石割神社に着きました。神社の名前の通りに、
大きな岩が割れていて、本殿と裂けた岩の間を
通り、3周回ると願い事がかなうらしい!

神社から山頂に向かう道は急登で少し荒れた道です。
所々、ロープを伝って登って行きます。

山頂に到着で~す!ここまで約1時間20分です。
素晴らし富士山の展望を楽しみながら休憩!

登って来て、先行者に声をかけて頂き、
記念の一枚を撮って頂きました。

休憩を終えて隣りの平尾山を目指して、
モミの木の林を進んでいきます。

標高1500メートルの山に遅い春の到来でしょうか

 

平尾山からの富士山、気温が上がり南側の斜面に雲が
雲が湧き上がってきました。隣りの山に向かう途中には
別荘地が広がってます。
ここで富士山の眺望を堪能して下山の途につきました。 

平尾山からのパノラマ

下山して、山中湖畔から見た石割山、(中央やや右側)
本日の標高差は約450M、4時間の山歩きでした。
この後、温泉につかり山歩きの疲れを癒しました。