日光湯元スノーハイキング2018年03月10日 16:15



 そろそろ、積雪期も終盤に差し掛かりました。

 幾つかの候補の中から、今回は近場の奥日光にスノーハイキングに出かけた。



 昨晩5センチくらいの積雪があったようで、日光宇都宮道路の

 終点付近からあたりが雪化粧してとても綺麗!

 そんな景色を見ながらのドライブは最高です!


 いろは坂を登りきり、途中の竜頭の滝を見学

 中禅寺湖あたりは以外に降雪が少ないので、冬の間にいつでも

 雪化粧した滝を見れる訳では無いので、これはラッキーでした。





 湯元温泉の湯畑にやって来ました。

 湯元には3つのスノーハイキングコースが設けられていて

 2時間半くらいのコースが二つと4時間くらいのコースがあります。




  今回は小峠までの4時間コースを歩く事にして、湯畑の奥からスタートです。




20分ほど歩いて着いたのが、蓼ノ湖(たてのうみ)

積雪の時期にだけ近寄れるらしいですよ!





 湖を左に回りながら進むと、大きな雪団子がごろごろ転がってる。

 雪崩の跡でした。

 大規模では無いけれど、やはり怖いですね!




 踏み跡の無い雪面と形の良い木が良い感じでした。





 何をしてるんですか!?


 案内板の除雪をするところでした

 

 小峠に到着!1時間半も掛からずに着いちゃいました!

 展望もあまり無いので、短い滞在時間で折り返しです。



 サッサッと歩いて、戻りはは1時間掛からずに戻って着ました。

 冬季通行止めの金精道路から湯元の温泉街と湯の湖




 少しの物足りなさと時間も早いので別コースも歩いてみる事にした。


 金精道路を金精峠へ向うように踏み跡が続いているので、

 足跡を辿るように歩く。

 この道路も途中に雪崩の跡があり、こっちは規模も大きく巻き込まれたら

 一大事です


 コースガイドと踏み跡を辿り進んで行くのだけれど、

 目印の番号の書かれた看板が中々見当たらない。

 半信半疑で更に進んで峠が近くに見えるところで、

 コースガイドを再確認、途中で道路から外れて歩くようなので、

 引き返す事とした。(峠の方へ踏み跡は延々と続いてる)

 踏み跡を確認しながら引き返すと、途中でガードレールを跨いで

 コースが続いてた。

 この場所、先ほど一人の方が座ってコーヒー飲んでいた場所でした。


 今回は完全な見落としでした。(山の中じゃなくて良かった!)



 かなりの無駄道を歩いてしまったけど、今回の合計歩行時間は

 4時間半でした。

 ここのコース標準時間はかなり大げさに時間を書いてるようです。

 もしかのためのマージンを含んでいるのかな?



 と、言う事で今回も温泉で汗を流してから帰宅です。

 今回は、車中泊なしでした。