県境の地を歩く ― 2017年09月14日 14:43
旧中仙道を軽井沢へ向かう途中にある碓氷峠
県境の地でもある峠周辺を散策
神社に上がる階段、中心が県境
右側通行とすれば、行きが群馬、帰りは長野ということなるのかな
階段を登り切ったところに一対の灯篭と車石 (左側)
足下に県境の標識
中央に共同の社
どちらも熊野神社でそれぞれ、左右に個別の社も建てられている
群馬県側
長野県側
群馬県側が1時間ほど早く御朱印など応対してます
ヤタガラスおみくじ
サッカー日本代表ユニホームのエンブレムの鳥らしい
御神木
幹に小さなハートの切れ込み
見晴らし
ここには県境を示す石柱がずらりと並んでる
県境に立つ茶店はちから餅が名物
車で少し移動して、旧国鉄の信越本線碓氷第三橋梁へとやってきた
通称 めがね橋
現在は軌道も撤去され遊歩道として親しまれてる
トンネル内部
内部はひんやりとして夏の暑い時期は一時の涼を与えてくれる場所
SLが走った場所は石炭を燃やした煙の匂いもわずかながら感じる
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